おともだちが、きた

 
 恩田陸のこの絵本、こわいこわいって感想ばっかだけれどさ、おいらはこの本、ちょっと泣いたな。なんというか、小さいころから孤独感を味わってきたひとだったら、他人事じゃないよな。ミステリーランドの分派って感じ。