ニッポンのこーうんを祈る


 東京汚輪がいつのまにか始まってた。なんで開会式もやってないのに。よくわからんですね。みんなうんこを食わされそうな本大会、受験生もうんこまみれになってみるのも一興じゃないのかしらん。っていうか、英語でunkoなのね。
 

誰がために鐘は鳴る


 ヒロシマに行ってノーベル平和賞もらうんですと。ニッポン国民の神経をさんざん逆撫でした野郎が、パンデミックの渦中で、東から西へ大移動。いったい誰が喜んでいるのか望んでいるのかわからない行動が、受賞の基準になるんかいな。ノーベル賞もオリンピックも、所詮ヨーロッパ貴族の手慰みかよ、とな。
 

女帝の想定眼高手低


 勝者なき都議選、という前に、小池女帝は自民とどういう関係を今現在結んでいるのか、よくわからん。で、都民ファーストをどういう手駒に使うのかもわからんよな。政局屋とかいわれてメディアでヘンな持ち上げられ方してるけれども、その気になれば都民ファーストをここまで減らさないこともできたでしょ。案外何も考えてないのではないかしらん。

インシテブル


 推協賞を受賞した本作、人に勧められてもどうにも読む気力がイマイチわかない。大藪賞も受賞していたそうで、ますます読む気が◎×△〠。。。。。。芦辺拓が『時の誘拐』の続編を書いていたら、と思うのです私。ただ、清張賞受賞第一作で、まだ作者がミステリープロパーになるかどうかわからないのに、推協賞あげるのどうよって思うじゃん。

あのコロナの未来


 たまたま手に取ったこの本。星新一ショートショートを科学エッセーの文脈で読み直す試みで、今まで読んだ星新一作品を思い出したり、懐かしんだり。現今の新型コロナパンデミックとオリンピック強行を先どった作品ってあったっけ。過去の小説が未来の寓話になってるって、つくづくSFジャンルの神髄やなあ、と。

気分はもう選挙


 気分はもう総選挙。。。五輪じゃなくて。えだのんのビジョンを見るのもいいけれども、まずはこの本読んで、野党共闘の死活的な重要性を学びましょう。ベーアーが復活するなんていうジゴクの底に日本国民が沈められるような未来を阻止するためにも、な。
 

まあこれも自公の責任


  まあとにかく、暑さでぶっ倒れても、新型コロナにかかっても、アスリートファーストの自己責任だそうで。検査で陽性出たら自己責任もへったくれもないだろう、ってフツーの人だったら思うけれども。もう自己責任の名の下で、何もかもなかったことにしたいんだろうね。さてさて、そこに栄光は残っているかいな。