空はこんなに青いのか。。。

 
 もう四半世紀前の本なんだけれども、原田宗典の詩集ということでひもといたのだけれども、出だしの何編かは快調だったのに、途中から単なる中年オトコのぼやきになっていって。。。これが、大正・昭和初期の文士だったら、詩になるのにな。