棒なめて童たのしもガリガリ君


ガリガリ君ができるまで

ガリガリ君ができるまで


 過ぎし鬱陶しい夏の日々を、あの坊主頭の定番アイスのお仕事小説で見送ろう。ていうか、ガリガリ君がすきですきでメーカーに就職したという主人公の設定はザックリしすぎなんとちゃう。本が売れて、この本のフレーバーが実現すればいいけれどもさ。