2013-04-05から1日間の記事一覧

2013年3月版

クックは相変わらずええなあ。ミステリファンの郷愁を誘ってくれているところが、律儀ですよね。クックの関心がこういうところに移ってきているのは、何となく想像できなくない? 『護りと裏切り』は、後半、法廷劇のダイナミズムを味わえる。こうでなくっち…