第136回芥川・直木賞ブックメーカー

それでは、倍率ドン!

 

芥川賞候補作 倍率 
青山七恵 「ひとり日和(びより)」×5 
佐川光晴 「家族の肖像」×2 
柴崎友香 「その街の今は」×5 
田中慎弥 「図書準備室」×10 
星野智幸 「植物診断室」×3 

直木賞候補作 倍率 
池井戸潤 「空飛ぶタイヤ×5 
荻原 浩 「四度目の氷河期」×3 
北村 薫 「ひとがた流し×2 
佐藤多佳子 「一瞬の風になれ(1〜3)」×5 
白石一文 「どれくらいの愛情」×4 
三崎亜記 「失われた町」×10 

 今回は鉄板でしょう、ちゅーか鉄板じゃなきゃ暴動が起こるんじゃ。起こそうか。*1
*2

*1:1/16追記。なんか、オデが5倍つけたのが、いつも受賞するんだよな。ちゅうことは、直木賞のほうは、池井戸作品がいいとこいってたんだろか。北村が受賞しなかったのは、もしかしたら性絡みの描写の部分をヤツに難癖つけられたのかも。ああ、賞の流刑地

*2:1/17追記。トヨザキ社長経由の話だと、なんと池井戸と三崎の決戦だったのが、最終的にお流れになったとか。オデの5倍は予言オッズなのか。