2007-01-14 第136回芥川・直木賞ブックメーカー エトセトラ それでは、倍率ドン! 芥川賞候補作 倍率 青山七恵 「ひとり日和(びより)」×5 佐川光晴 「家族の肖像」×2 柴崎友香 「その街の今は」×5 田中慎弥 「図書準備室」×10 星野智幸 「植物診断室」×3 直木賞候補作 倍率 池井戸潤 「空飛ぶタイヤ」×5 荻原 浩 「四度目の氷河期」×3 北村 薫 「ひとがた流し」×2 佐藤多佳子 「一瞬の風になれ(1〜3)」×5 白石一文 「どれくらいの愛情」×4 三崎亜記 「失われた町」×10 今回は鉄板でしょう、ちゅーか鉄板じゃなきゃ暴動が起こるんじゃ。起こそうか。*1 *2 *1:1/16追記。なんか、オデが5倍つけたのが、いつも受賞するんだよな。ちゅうことは、直木賞のほうは、池井戸作品がいいとこいってたんだろか。北村が受賞しなかったのは、もしかしたら性絡みの描写の部分をヤツに難癖つけられたのかも。ああ、賞の流刑地。 *2:1/17追記。トヨザキ社長経由の話だと、なんと池井戸と三崎の決戦だったのが、最終的にお流れになったとか。オデの5倍は予言オッズなのか。