餅は餅屋、本は本屋……



 という結果になったかどうか、ベストテン総体を見て判断するしかないと思いますが、売れてる本や評判になっている本を、より売ろうとするのは、経営戦略的に一定の合理性はあるように思われますので、とりあえずは、この路線で行ってもかまわないように、思うわけであります。